白髪染めの正しいやり方

説明書で手順や注意点を把握しましょう

白髪染めにはたくさんの種類がありますので、手順や注意点は商品によって異なります。基本的には全て説明書に要約されていますので、使用前には必ず説明書に目を通し、トラブルが起きないようしっかり手順や注意点を把握しましょう。

カラーリングに慣れてくると、放置時間程度しか読まずに塗布する方も多数いらっしゃいます。しかし、説明書に記載されているパッチテストなどを行わなかったがために、抜け毛や薄毛といったトラブルを引き起こすケースも多く見られますし、ちょっとした放置時間の違いでムラが出てしまったりうまく染まらなかったというケースも発生します。

特に放置時間ですが、より深く染めようと記載されている時間以上に放置をする方がいます。しかし、寒暖の気温差や硬毛と軟毛の違いなどで若干放置時間に差が出るケースなどを除き、規定の時間より放置時間を長くしても薬剤の効果はすでにありませんので、効果が高まるどころか髪と地肌にダメージを与え、後の毛髪・地肌トラブルに繋がってしまう可能性が十分に考えられます。
一度ダメージを受けると簡単には回復しませんので、パッチテストが必要な商品では必ず毎回パッチテストを行うようにし、使用頻度もきちんと守って一定の期間は髪や地肌を休ませるようにしましょう。



染毛後のケアを大切に

白髪染めは染めたらおしましいではなく、その後のケアがとても重要になってきます。いろいろな白髪染めがありますが、大抵のものは染毛後に洗い流す必要があり、ここを怠ると地肌のかぶれやフケなどを引き起こすことがあります。

染毛後はぬるま湯でしっかり薬剤を荒い落としてからシャンプーをし、最後はトリートメント等できちんと保湿をしてあげてください。毛髪だけでなく、頭皮もしっかり洗い、薬剤が残らないよう十分に注意をするようにしましょう。
また、最近は100%天然染料成分でできている白髪染めなども販売されておりますので、特に毛髪や肌質に心配のある方は、最初からこういった髪に優しい白髪染めを選ぶこともトラブル防止に役立つことでしょう。